‐ ITSパッケージ ‐
ADL評価システム
療養病棟届出医療機関においては、入院患者の心身の状態を医療区分内容1〜37の状態観察とADL評価区分によって医療区分1、2、3を算定し医療請求することが定められています。
算定基準は毎日実施することとされていますが、心身の状態は急激に変化することはまれで資料を作成することが事務作業の負担となっていることより、これを軽減することを目的としたシステム開発を行い、院内の作業効率化をサポートいたします。
評価票入力機能
評価票入力機能は評価票を新規登録、変更を行う機能です。
登録しデータをEXCELに展開し、状態評価、医療区分の該当有無の自動計算、保存、印刷が可能です。
医事会計システム連携機能
システム体系
■ADL評価システム(50床未満)
■ADL評価システム(50床以上)
■ADL評価システム/現地設定、操作指導、交通費
動作環境
- OS
- Windows 7Pro (32bit/64bit)/8.1Pro(64bit)
/10Pro(64bit)
Windows Server2008R2以降 - ブラウザ
- IE9, 10(*1),11(*1)
*1 互換モードでの動作保障 - CPU
- インテルRCore2Duo(2GHz以上)
- メモリ
- 4GB推奨
- Hdd
- 320GB以上推奨
- ドライブ
- CD-ROMまたはDVD-RAM
- ソフトウェア
- Microsoft Excel 2007以降
■院内ライセンスフリー(同一医療機関内)
使用される端末の数に制限はございません。
同一ネットワークに接続されていればご使用できます。
・記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
・その他、本ページに記載されている名称には必ずしも商標表示をしていません。