‐ ITSパッケージ ‐
看護必要度入力
システム
看護必要度は、提供した医療の結果やその根拠が評価されるツールとして、施設基準の診療報酬上の要件としてだけではなく、看護配置や要員管理等、医療・看護の質を担保する意味でも有効と考えられております。
算定においては、昨今の改定により対象の幅が広くなっていることにより看護、事務作業の負担となっていることと思います。
これを軽減することを目的としたシステム開発を行い、院内の作業効率化をサポートいたします。
必要度入力機能
タブレット入力機能(オプション)
統計機能
加算や入院料の基準を満たしているかを判断するために必要な統計帳票を出力することが可能です。また、データ提出加算を算定している医療機関様向けに、Hファイル出力オプションのご提供も致します。
システム構成例
システム体系
■看護必要度入力システム(1病棟)
■看護必要度入力システム(+1病棟)
■タブレット入力オプション(開発中)
■Hファイル出力オプション
■看護必要度入力システム 現地設定、操作指導、交通費
動作環境
- OS
- Windows 7Pro (32bit/64bit)/8.1Pro(64bit)
/10Pro(64bit)
Windows Server2008R2以降 - ブラウザ
- IE9, 10(*1),11(*1)
*1 互換モードでの動作保障 - CPU
- インテルRCore2Duo(2GHz以上)
- メモリ
- 4GB推奨
- Hdd
- 320GB以上推奨
- ドライブ
- CD-ROMまたはDVD-RAM
- ソフトウェア
- Microsoft Excel 2007以降
■院内ライセンスフリー(同一医療機関内)
使用される端末の数に制限はございません。
同一ネットワークに接続されていればご使用できます。
・記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
・その他、本ページに記載されている名称には必ずしも商標表示をしていません。